にーくんの思考置き場

日々考えたことを書き記す

自己肯定感を高めるワザップ

深夜のお布団で頭覚醒してる時は自己肯定感が低くなりがち。 かく言う自分も2019年の9月、10月あたりはそうだった。 そこで、自己肯定感を高める方法を書き記しておく。
先に断っておくが、自己肯定感とは非常に主観的な尺度に基づく感情であり、 以下の方法で自己肯定感が上がらなくても一切責任は負わないし個人差もあってしかるべきなので悪しからず。

1.身だしなみ

これは"ガチ"だが、道半ばなので適当に語れる部分だけ書いていく。
俺の通ってる大学が男女比9:1でオタクばっかの"工業大学"だからなのか知らないが、男子の8割くらいの身だしなみがだらしない。かくいう自分も別に整っているとは思っていないし、同類多くて助かるとか思っている。 だらしないと言っても千差万別で、「マジで何もしてないだろこいつ」みたいなのはもうすごい。たぶん服のセンスがカスだから対面からも同じこと思われてそうだけど、自己肯定感高めるためには気にしたら負け。 こういう人たち相手に内心でマウントを取ることで自己肯定感を高める。

身だしなみの中でも、おそらく最も簡単に改善できて自己肯定感が高められるものについて語っていく。 特に夏場、丈の短いズボンとか半袖シャツとか着ると思うんだが、その際に露出される肌がもじゃもじゃの毛で包まれてたらどう思う?俺は悲しくて泣いてしまう。 生えていて得することもないと思うんだけど、悲しいことにうちの大学では夏場に伸び放題のジャングルを見せつけられることが多くて気持ち悪さに涙している。
そこで、ムダ毛処理なのである。毛が薄い人は別にしなくてもいいと思うけど。

方法にこだわりがあるとかではないので簡単に書く。

  1. 風呂に入る際なんかに剃刀を持って行く。
  2. 体を洗って一度流す
  3. 石鹸を泡立てて毛をそりたい部分につける
  4. 剃刀で剃っていく

たったのこれだけ、簡単。次に風呂入るときから始められる。
具体的には、肘から先と膝から下だけやればいいと思う。1日で全て剃ろうと思うとクソ時間かかるから、足と腕は別日にわけていい。
俺は気になるので、腕の途中(半袖着た時出るあたり)から先と下半身を全体的に剃ってる。体育もないし下半身そこまで見せる機会ないんだけど、湯船に浸かってる時自分の太もも見てて悲しくなるので...。

初めて剃ったあとパジャマのズボンを履くと、その感触に驚くことだろう。剃った直後の足のすべすべ感とか、見た目とか、うまく表現できないけどいい感じで浸れる。 これで夏場でも安心して半ズボン履ける。むしろ周りに見せつけて自己顕示欲も満たしていけ。

あと、剃った直後は毛で隠れてた肌が露出してるので、体拭く時にタオルでゴシゴシこすったりしないように。

自分でも露骨に見えるムダ毛の処理として腕や足のムダ毛処理からやるのがいいが、ムダ毛はそれで終わりではない。鼻毛もちゃんと処理すべきだし、眉毛も伸ばし放題だと見た目終わるので手入れすべき(手入れムズいしこれは自己肯定感高めるの厳しめ)。
俺は髭も濃くて夕方にはそこそこ伸びてくるので、たまに時間かけて髭抜いたりもしてる。抜くの気持ちいけど時間溶けるので注意。ツルツルの顎に数年ぶりに再会すると涙出てくる(だいぶ盛った)。

2. 筋トレをする

「お願いマッスル めっちゃモテたい」
という話なんだが、まぁモテるかは置いておいて筋トレで自己顕示欲満たされる。 実際に筋肉付いたかどうかはあんま関係ない。やっているという実感こそ大事。
今まで筋トレしてなかったなら、昨日の自分より今日の自分の方、明日の自分の方がもっとイケてる。きっとそう思えるはず。だらしない食っちゃ寝の生活に罪悪感が1ミリもないなら意味はないかもしれないが、少しでも不安を覚えているなら申し訳程度でいいからするといい。何もしないよりは気休めになるし。
何やっていいか分からなければ、プランクがオススメ。一定の姿勢キープするだけだし。詳細はググれ。筋トレメニュー提示してくれるアプリ入れるとかでもいい。俺は最初それやってた(メニュー少なくて飽きてやめちまったけど)。

筋肉がついたり、体重が落ちたり、そういう目に見える結果があるとそりゃ自己肯定感も上がるんだけど、実際に筋肉付いたかどうかはあんま関係ないと言ったな?怠惰な生活からの脱却という精神面以外にも理由はある。
運動により体を動かしたり疲れることで、眠りにつきやすくなるのだ。これはかなり大事で、自己肯定感が下がるメンヘラタイムを迎える前に脳をシャットダウンできる。
また、ゴロゴロしてるだけで凝り固まった体をほぐすことで、解放感を得ることができる。ほぐすのが目的ならストレッチだけでもいい。ゴリゴリの肩とかほぐすと最高に気持ちよくてだいたいのことはどうでもよくなる。

ちなみに、普通に運動をするのもありだが、チームスポーツとかはメンツを選ぶか避けるべき。
足を引っ張っている感覚が少しでもあると自己肯定感が下がるため。これはマジで注意。


こっから先は自己肯定感を高めるってよりはメンヘラを回避したり脱却する方法。

3. 日光を浴びる

長期休業とかで引きこもってる奴にありがちなんだけど、家から出ない日が続いてしばらく日光浴びてないと勝手にヘラります。要注意。 これに関しては多くを語る必要もなく、買い物でも散歩でもバイトでも何でもいいから家から出て日光浴びてこい。可能なら知り合いと会ってどうでもいいような話をするのがいい。 夏休みでヘラってた俺が回復したの、大学再開して家から出て知り合いと会ったりしたおかげだもん。

日光を浴びるのがいいってのは科学的にも言われてることらしいけど、詳細はググってくれ。

4. 人と話す

今さっき述べた通り。どうでもいい話をしろ。
たぶんテキストメッセージは良くない。実際に人と話すこと。 通話がどうかはあまり通話しない人間なので分からない。

ちなみに、どうでもいい話をするのが大事なのであって、仕事や課題のような話はしない方がいい。楽しくやってることならいいけど、やらされてる感があったりするものの話は避けること。愚痴るならたぶん大丈夫だけど。

5. 嫌なことを投げ出す

仕事や課題の話をしないってのはここに帰着する。
やりたくないならやめちまえって話。


ここからは実行したことないけどふと思いついたのでこんなんどうですかっていう提案

6.成長日記をつける

日記って書くのめんどくさいじゃないですか。だから実行したことないんだけど、まぁまぁ自己肯定感高められそうな気がしたのでメモしておきます。効果は保証しません。
1日の終わりにその日を振り返って、その日できるようになったことや成長したことを箇条書きで書き出す日記を毎日つける。書き出す内容は肯定的ならなんでもOKで、例えばシャドバで10連勝できたとか、○○ケアのプレイングを知ったとかその程度でいい。昨日の自分より今日の自分が優れていると実感できることを書き出しそれを積み重ねていくことで、自己肯定感を高められるのではという考え。
似た手法にその日の朝に目標を立てるタイプもありそうだけど、達成できなかったら悲しくなりそうなのでお勧めしない。

またなんか思いついたら追記するかもだけど、今回はこの辺で。